難しくも、ものづくりの面白さを実感
頼られる確かな存在、それが私の目標

纐纈 唯 Koketsu Yui

企画開発本部 開発部 開発グループ
2020年新卒入社 / 学生時代の専攻:農学系

≪入社を決めた理由やギャップ≫
親しみやすさと面白そうな業界、そして良いギャップ

入社を決めた理由は温かい雰囲気が自分に合っていると感じたこと、面白そうな業界だと思ったことです。きっかけは、屋外ユニットというニッチな業界に興味を持ち、インターンシップに参加したことです。その際に関わった人事や開発に携わる方々が親しみやすく、この環境ならば自然体で働くことができそうだと思いエントリーしました。更に、仕事を通じて構造・水・電気の面では建築に近い知識を得ることができる点も魅力的に感じました。

入社後ですが、社内の雰囲気にギャップを感じたことはありません。入社後半年間は生産現場で研修を受けましたが、自分がここまで工具を扱ったり屋外ユニットのような大きな物を組み立てたりできるようになるとは思っていなかったため、この点は良いギャップでした。男性のイメージが強い仕事かと思いますが、女性でも十分こなせる仕事だということがわかりました。

≪仕事内容≫
新しい世界を知り、武器を作る、それが開発

屋外ユニットの新商品開発に携わっており、製品の細かい部材の設計・選定や検証を行いながら改良を繰り返しています。樹脂から金属まで様々な材料を相手にする上、構造や強度など考慮するものが非常に多く、ものづくりの難しさを日々感じています。これまで何気なく見ていた身の回りの物の見方が変わってくることもこの仕事をしている中での面白みの1つだと思います。また、屋外ユニット自体が普段の生活ではあまり馴染みの無いものですので、どういった環境で誰がどのように使用しているのか、新しい世界を知ることができる点も面白いところだと思います。

開発という仕事は会社の新しい武器を生み出す仕事だと思っています。ハマネツは「快適環境創造企業」を宣言しており、快適で安全な環境の創造を使命としています。環境とは、日常から災害時も含めたあらゆる環境であり、それらを改善したいというニーズにハマネツとしていかに応じることのできる武器があるのか、その幅広さや質の向上を行っているイメージです。もっと現実的に言えば、そういったニーズを汲み上げてできあがってきた企画を開発では形にします。会社全体にはもちろんですが、市場に新商品を出すことで社会にも大きな影響を与えることができる仕事です。

≪これからの目標≫
商品の“すべて”を把握し、頼られる存在へ

大きな目標は自分が主体となって1つの開発をやり遂げることです。開発グループでは、企画グループ、品質保証グループ、生産部、営業部といった様々な部署を横断し、協力していただきながら業務を遂行していきます。従って、商品開発のバックグラウンド、品質、現場での生産性、部材の供給安定性、年間売上台数、お客様の満足度、想定されるクレーム等々…商品のライフサイクルに関わるあらゆる事項を把握し、決定する責任が伴う仕事です。

私はまだまだ把握する段階で精一杯ですが、目の前の目標としては、責任もって物事を決めることができるよう、頼られる存在になることです。

≪社員や社風≫
個人を尊重し、温かい雰囲気が生まれる

一人ひとりが自然体でいられる会社だと思います。これは、会社全体で個人を尊重することができる雰囲気があってのことだと思います。更に、これによって自分が働きやすいだけではなく、周りの人を理解することもでき、結果的に温かい空気感ができあがっているのだと思います。

≪就職活動をする皆様へ≫

情報を見極め、自身が大切にするものを大きな軸に


仕事では学生時代に学んでいたことを活かすことができればそれに越したことはありませんが、私も含め開発グループの社員は“イチ”から学んでいる方が多いです。私も入社当初は知識が全くないことに不安を感じていましたが、今は新しいことを知る楽しさを感じながら働くことができています。そもそも、最初から仕事内容をわかっている人はいませんし、新しいことを知る楽しさを知ってほしいと思っています。

就職活動において、何を大切にするかは人それぞれだと思います。私の場合は自分が自然体でいられることでしたが、自分がそうあることのできる環境がどんなものであるかもまた人それぞれだと思います。

就職活動に関しては様々な情報が飛び交っており、その真偽を見極めることも大切ですが、主観性・客観性を意識したものの見方も大切になってきます。就職活動は今後の生活を決める大きなイベントですし、入社してみないとわからないことが多く非常に不安だと思いますが、情報の質を見極め、軸をブレさせず最善の選択ができるようがんばってください。 
※本記事の情報は取材時(2021年12月)のものです